日本人にとって、

ハッピはちょっと楽しい

馴染みの衣装といった感じでしょうか。

祭り事には欠かせない存在になっています。

外国の人の目には、ハッピはどのように映るのでしょうか。

とても日本的な衣装のように感じる人が多いようですね。

しかも着物と違って堅苦しくないという良さがあります。

ジャケットの代わりに羽織れるという気軽さ、

そして、如何にも日本的。

そして、畳めばあまりかさばりませんから、

持ち運びの負担がかかりません。

そんな好条件がそろったアイテムですから、

これを逃す手はありません。

ですから、お土産としても、人気が高いそうです。

見れば誰でも、

「日本に行ってきたの？」となるでしょうね。

しかも、食べたらおしまいといったお土産ではないので

大切に保管している人もいれば

オブジェとして壁に飾っている人も

いるとか、いないとか・・・。

以前にも書きましたが、

外国から日本を訪れた多くの著名人が

ハッピ姿で記念写真を撮っています。

旅行で日本を訪れた外国の方は

各地の観光名所でその光景に驚き、楽しみ、

その土地の名物を食して

お土産にハッピを買って帰る、

そんなスタイルも出来つつあると聞きます。

日本の文化って、いいな～。