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帰属意識がもたらす行動制御

帰属意識が持つ心理的な効果の一つに、

「優越感やステータスといった感覚」が挙げられます。

 

社会的に良い評価を集める組織であれば

そこに所属する自分も「良い評価で見られている」

そんな気持ちになるでしょう。

自分の意識を、良い方向に導いてくれます。

 

そして「変な事をしてはいけない」という心理的な規制であったり、

「自分の行動に責任を持たなければ」といった意識にもつながります。

 

「組織の名前に傷をつける」という意識が働いて

好ましくない行動が抑制され、

自ずと好印象を与える行動をとるようになっていきます。

 

「帰属意識が組織の評価を作る」のかもしれませんね。

 

逆に、帰属意識がうすい組織は

社会的には低い評価になるでしょう。

 

「ユニフォーム」や襟につける「社員証」は

組織が持つステータスを醸し出すもの。

 

ですが、それを左右するのは

一人一人の何気ない言動の積み重ねです。

 

「ユニフォーム」

 

ちょっと見直してみませんか。