今回もハッピの赤の話題です。

「赤」といっても「鮮やかな赤」と「ダークな茶系の赤」など、

様々な色がありますね。

トーンの違いによって心理も違ってきます。

積極的な気分の時に選ぶのは「鮮やかな赤」のことが多いようです。

一般的なイメージには「活動的・自信・情熱・達成感」。

または「怒り・自己主張」などの側面もあります。

絵の具の赤に、黒を少し混ぜた色。

ボルドーなど、暗めのトーンの「赤」は、もう少し落ち着いたイメージがあります。

「熟成・蓄積・充実感・安定」。

または「ストレス・葛藤・不完全燃焼」などの側面も。

それにしても、赤いハッピって、びっくりするほど目につきますね。

あるイベントで見かけた赤いハッピのグループ。

正直に驚きました。

とにかく目立つ。

出展ブースのメンバーでしたが、

圧倒的な存在感でした。

黒いリクルートスーツの女性のグループが10人ずらりと並んだブースよりも、

同じ淡いグリーンのTシャツで揃えた20人ほどのグループよりも、

5人ほどの赤いハッピの存在感には及びませんでした。

赤はとにかく目につく色。

そして、気分を盛り上げる活気に溢れた色。

暖色系は交感神経を優位にするといいます。

だから元気になる。

お祭りにピッタリ。

赤いハッピで、イベントを盛り上げましょう！