ハッピの柄
ハッピの柄や模様の配置って独特の感じがします。
肩や胸の位置には、あまり模様を入れていないことが多いようです。
勿論、胸や背中は目立つ場所ですから
大きな紋や文字が来ることは多いのですが・・・。
細かい模様は、肩や胸より、むしろ裾の方が多いようです。
これは「腰柄」といって
和風の古典的な柄が多く用いられています。
前や後ろの部分に全体的に入れる柄
これは「総柄」という名前で、
こちらも古典的は和風の柄が好まれています。
中には大漁旗のような大きな模様を描いた
勇壮なものも見受けられます。
大勢の人が同じ色合い、同じ柄のハッピを羽織って何かをしている姿って、
とても活気があって、元気な人たちという印象を受けます。
そんな時に飛び交う威勢の良い声、
日本のお祭りにふさわしい光景ですね。
最近では、古典的な絵柄などではなく、
オリジナルなデザインを希望される方も増えてきました。
作業着的な、あるいは店舗でのユニフォーム的な用途であっても、
お店や団体のロゴ、チームカラーなどのご要望が増えてきています。
あなたもオリジナルのハッピを作ってみませんか。
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