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ハッピはユニフォーム

昔からでしょうか、

日本人は制服やユニフォームが好きですね。

どの時代の絵を見ても、その時代の人が着る衣服、姿は、

少しずつ違いはあるものの、

だいたい同じ服装をしていることが多いようです。

 

現在でも、幼稚園辺りから始まり、

小学校も私立ではおそらく大半が、

公立学校でも地域によっては制服があるようです。

そして中学校、高等学校はもうご存じですよね。

 

まさに「制服の文化」といったところでしょうか。

 

似たような立場の人たちが同じ服装、同じ衣装で同じ場所にいるということ。

それは所属や立場を表すと同時に、仲間意識や助け合うといった気持ちにつながる、

何か特別な意識を生み出す「装置」のようなものなのでしょうか。

 

帰属する組織が分かれば仲間かどうかが判別できますから、

制服はそれを見分ける、簡単な装置なのです。

 

これは現在にも通じることですね。

イベントなどを考えてみれば、すぐに分かります。

 

集団で動き、集団で物事に対処すれば、

一人の力よりも大きなパワーを発揮できる。

きっと、そんなメリットを昔から存分に発揮してきたのでしょう。

だからこそ、どんな時でもフォローしあえるのです。

 

そんな仲間意識が、は成功に導く大きな原動力。

一人の喜びが集団で共鳴しあって、もっと大きな渦になっていく。

ハッピにもそのような力があるんです。

 

だからやめられない。