ハッピはユニフォーム
昔からでしょうか、
日本人は制服やユニフォームが好きですね。
どの時代の絵を見ても、その時代の人が着る衣服、姿は、
少しずつ違いはあるものの、
だいたい同じ服装をしていることが多いようです。
現在でも、幼稚園辺りから始まり、
小学校も私立ではおそらく大半が、
公立学校でも地域によっては制服があるようです。
そして中学校、高等学校はもうご存じですよね。
まさに「制服の文化」といったところでしょうか。
似たような立場の人たちが同じ服装、同じ衣装で同じ場所にいるということ。
それは所属や立場を表すと同時に、仲間意識や助け合うといった気持ちにつながる、
何か特別な意識を生み出す「装置」のようなものなのでしょうか。
帰属する組織が分かれば仲間かどうかが判別できますから、
制服はそれを見分ける、簡単な装置なのです。
これは現在にも通じることですね。
イベントなどを考えてみれば、すぐに分かります。
集団で動き、集団で物事に対処すれば、
一人の力よりも大きなパワーを発揮できる。
きっと、そんなメリットを昔から存分に発揮してきたのでしょう。
だからこそ、どんな時でもフォローしあえるのです。
そんな仲間意識が、は成功に導く大きな原動力。
一人の喜びが集団で共鳴しあって、もっと大きな渦になっていく。
ハッピにもそのような力があるんです。
だからやめられない。
copyright ©️2020 Lightstand All Rights Reserved.