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ハッピはチームのシンボル

アメリカの海軍、たしか空母での話だったと思いますが、

甲板上ではカラフルなジャケットを身につけた人たちが大勢働いています。

彼らはなぜ、そんなカラフルなジャケットを着用しているのでしょうか。

 

彼らは皆何かの役割を持っていて、

忙しい甲板上で自分の任務をこなしています。

もし、同僚や上官が何か指示をしようとしても、

その仕事にふさわしい人に伝えないと

その指示は遂行されません。

 

しかし、名札ではあまりにも小さくて分かりづらい。

だから、ジャケットの色で役割を決めているのだそうです。

 

赤のジャケットは〇〇の担当、

黄色のジャケットは◇◇の担当というように。

こうすれば視覚的にも一目瞭然ですね。

 

欧米の人はうまいことを考えたものだと思います。

 

ですが、良く考えてみたら

ユニフォームの概念がなくても、

仕事の内容や役割に応じて

仕事の目的に合った服装で当然なのです。

 

例えばレストラン

ホールと厨房では

スタッフがする仕事は違っているはずですから。

 

ハッピはチーム全員が同じものを着用します。

となりのブースのスタッフとは明らかに違う。

見た目でわかる区別の仕方として、

ハッピの色や柄、文字は

ユニホームの役割を果たすことが出来ます。