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ハッピが日本で人気の理由

ハッピは時代劇にも出てくるほど

昔から親しまれてきた衣装です。

 

いろいろな人が羽織ってきましたが、

どちらかというと庶民的な感じのものですね。

 

お店の店員さんのユニフォーム的な使い方であったり、

職人さんが作業着として普段から着用したり、

日常の風景の中にあって

ごく自然に溶け込んでいたからでしょうね。

とても親しみがあって

ほっとするというのでしょうか、

日本人だな~っていう思いを抱きます。

 

お店のユニフォームであれば、

とても落ち着いた雰囲気を醸し出して、

それがそのお店の信用を感じさせる雰囲気を漂わせています。

 

職人さんの作業着としても、

動きやすいから重宝されたのでしょう。

コツコツ頑張って、いい仕事しているんだなっという思いを

見る側に抱かせます。

 

祭り事となると、そんな落ち着いた雰囲気がガラッと変わって

元気いっぱい、

みんな一緒になって楽しく騒いで、

でも自分が所属するチームのアイデンティティは

しっかりと主張する、

こんなにいろいろな用途に使える衣装って

日本の貴重な文化ですよね。

 

しっかりとこの文化を護って

次の時代にも受け継いでいただきたいですね。